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GBRの「M-1ムエタイチャレンジ」&「REBELS」特集
藤原ジム4人衆のガチンコ総当り戦スパーリング、神村エリカにウィラサクレック会長がヒジ打ちを直伝、腕を折る強いミドルキックを蹴る方法、ムエタイの首相撲テクニックなどの動画に加えて出場選手インタビュー多数

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【ムエローク】“打倒ムエタイ”清水雄介、ラジャで活躍するタイ人を撃破!

2012/10/21


ムエローク実行委員会
「ムエローク2012 −3rd−」

2012年10月21日(日)東京・新宿FACE
開場17:00 開始17:30


▲ジャックチャイ(右)の左ミドルに左フックを合わせ、ダウンを奪った清水雄介(左)

▼メインイベント(第14試合) WPMF日本ルール フェザー級 3分5R
○清水雄介(尚武会/前WPMF日本スーパーバンタム級王者、元J-NETWORKバンタム級王者)
判定3−0 ※50−47、50−46、50−47
●ジャックチャイ・ペッポートーン(タイ/ペッポートーン)

 現在15勝(3KO)2敗2分と高い勝率を誇る清水が、ムエタイの本場ルンピニースタジアムで活躍するジャックチャイに挑む。

  清水は180cmの長身を誇り、得意の蹴り・ヒジ・ヒザに加えてパンチ力もアップ、打倒ムエタイの旗手として注目される選手だ。今年3月に日下部竜也に敗れ、WPMF日本タイトルを失い、今回が再起戦となる。対するジャックチャイは、タイで“奇抜なファイトスタイル”として評判を呼んでいる若手の注目株だという。

  1R、ゆったりした構えからひたすら前蹴りを出すジャックチャイ。これがローブロー気味に何度も入るために、清水はやりづらそうな表情。レフェリーが注意するものの、ジャックチャイは変わらず際どい前蹴りを出し、隙あらば左ハイ。

 ジャックチャイの左ミドルに合わせて、清水の長いリーチを活かした左フックが何度かジャックチャイの顔面をとらえる。4Rには、遂に清水が左フックでダウンを奪う。すると、突然戦い方を変えたジャックチャイはひたすら首相撲を仕掛ける。

 清水は嫌がるように首相撲に対処し、ジャックチャイが優位に試合を進める。清水はパンチで突き放そうとするが、ジャックチャイはひたすら首相撲を仕掛ける展開に。

  大ピンチに追い込まれた清水だったが、5R、ジャックチャイの前進に合わせて清水が縦ヒジ! するとジャックチャイが頭部をカット! ドクターチェックが入り再開。お互いに打ち合いを展開したところでゴング。清水がフルマークの判定勝ちを収めた。清水は今後、本場ルンピニースタジアムでの試合を希望しており、年末から来年にかけて過酷なムエタイロードを進むという。




▼セミファイナル(第13試合) WPMF日本ルール 54kg契約 3分3R
○ラジャサクレック(タイ/ラジャサクレック)
判定2−0 ※29−28、30−29、29−29
●高木慎一(ウルフキックボクシングジム/WPMF日本バンタム級4位)

 ラジャサクレックは木暮智に勝利し、大野信一朗と引き分け、シュートボクシング日本スーパーフェザー級チャンピオンの及川知浩を僅か50秒で破ったムエタイの強豪。現在はジムの会長を務めているが、昨年8月には志朗と引き分けるなど、まだまだ現役選手として活躍している。

  対する高木もウルフキックボクシングジムの代表を務め、現在はWPMF日本ランカー。

 1R、パンチで出る高木に対し、ラジャサクレックは左ミドルを合わせる。打ち合いではラジャサクレックが強打を浴びせ追い込む。

  後半には失速気味だったが、高木のパンチには付き合わず首相撲の展開に持ち込む。離れ際にはミドル、組み際にはヒジと的確に攻撃を入れていき、ラジャサクレックが判定勝ちした。




▼第11試合 WPMF日本ルール スーパーフェザー級 3分3R
○拓郎(はまっこムエタイ)
TKO 2R21秒 ※ドクターストップ
●白鳥大珠(尚武会/WPMF日本スーパーフェザー級10位)

 白鳥は11歳の時に日本テレビの人気番組『世界の果てまでイッテQ』に出演し、日本の空手少年代表として少林拳やムエタイとの戦いを繰り広げて話題を呼んだ注目選手。

  1Rから長い足から繰り出す蹴り技で有利に試合を運んでいたが、2R開始早々に拓郎がヒジ! これでカットした白鳥はドクターストップ負けとなってしまった。



▼第12試合 WPMF日本ルール フェザー級 3分3R
○立澤敦史(チャモアペット・ムエタイ・アカデミー/WPMF日本フェザー級8位)
TKO 3R1分32秒
●上田・ラジャサクレック(ラジャサクレック)

▼第10試合 WPMF日本ルール スーパーバンタム級 3分3R
○渡辺優太(エイワスポーツ/WPMF日本同級9位)
判定3−0 ※三者とも30−27
●シンダム・M16ムエタイスタイル(M16ムエタイスタイル/2011年RISING ROOKIES CUPバンタム級準優勝)

▼第9試合 WPMF日本ルール フライ級 3分3R
○矢島直弥(はまっこムエタイ/WPMF日本フライ級9位)
判定3−0 ※三者とも28−27
●龍(新格闘術目白ジム)

▼第8試合 WPMF日本ルールバンタム級 3分3R
○竹原 廉(WPMF同級10位/STURGIS新宿)
判定2−0 ※29−28、30−29、29−29
●しゅんキング(STB JAPAN)

▼第7試合 WPMF日本ルールライト級 3分3R
○ツヨシ・M16ムエタイスタイル(M16ムエタイスタイル)
TKO 2R1分56秒
●KING MASA(UACSキックボクシング)

▼第6試合 WPMF日本ルール55kg契約 3分3R
△印南陽介(KS宇都宮)
ドロー 判定1−0 ※29−29、30−29、29−29
△キョウヘイ・ゴールドライフジム(ゴールドライフジム)

▼第5試合 WPMF日本ルールライト級 3分3R
○木村友彦(尚武会)
TKO 3R13秒
●加藤真也(平井)

▼第4試合 WPMF日本ルール フェザー級 3分3R
○若林悠介(エスジム)
判定2−0 ※29−29、29−28、29−28
●あにきぃ(UACSキックボクシング)

▼第3試合 ジュニアスーパーファイト 50kg契約 2分2R
○那須川天心(チームTEPPEN/M-1ジュニア同級王者)
判定3−0 ※三者とも30−28
●城戸良星(平井)

▼第2試合 ジュニアスーパーファイト 35kg契約 2分2R
○バンフース小次郎(尚武会/M-1ジュニア同級8位)
判定3−0 ※20−19、20−19、20−18
●侃 sit sor nong(かん・シット・ソーノーン/WSR西川口/元NJKFジュニア30kg級王者)

▼第1試合 ジュニアスーパーファイト 28kg契約 2分2R
○小宮山怜虎(尚武会/第7代M-1ジュニア28kg級王者)
判定2−0 ※20−19、20−19、19−19
●中條天晴(マッハ道場/MA日本キックボクシング連盟ジュニア25kg級王者)

 

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