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ピックアップ!8・25新格闘技「ボックスファイト
高瀬大樹の1日密着動画、須藤信充&天田ヒロミのインタビューなど

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【ボックスファイト】天田ヒロミが須藤信充を豪快KO!高瀬大樹はダウン奪われ判定負け

2010/08/25



BOXFIGHT事務局
「BOXFIGHT旗揚げ戦〜Firstinpact〜」

2010年8月25日(水)東京・後楽園ホール
開始18:00

▼メインイベント(第11試合) ヘビー級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○天田ヒロミ(デジタルスピリッツ/K-1 JAPAN GP 2004優勝)
KO 2R1分36秒 ※右フック
●須藤信充(アストラルジャパン/極真館第7回全日本ウエイト制空手道選手権大会重量級優勝)

 パンチのみ攻撃可能なボクシングスタイルの新格闘技(ボクシングとの違いはシューズの着用は自由、試合時間は3分2〜3R、クリンチして3秒以内は攻撃可能など)『ボックスファイト』のメインイベントは、K-1で活躍した天田とキックボクシング四冠王&極真館全日本王者・須藤の一騎打ち。

 天田は1996年アマチュアボクシング全日本選手権優勝&福島国民体育大会優勝の実績を持ち、須藤は1994年プロボクシング東日本新人王トーナメント準優勝の実績を持つ。

 1R、下がりながら左へ回り込む須藤をジリジリと追い詰めてジャブ、左フックを放っていく天田。度々ロープ際やコーナーへ追い詰める天田が左フックからの連打でさっそくダウンを奪う。須藤は組み付いてダメージの回復を待つ。

 2Rも同様に天田が前へ出て、須藤はロープ伝いに下がりながら左へ回り込む。天田が打ってくると左右フックを合わせに行く須藤。この展開が何度も続いたが、「最初はパンチが重いと思っていたが、モロに喰ったらそうでもなかった」と相手のパンチ力を見抜いた天田が距離を詰めて打ち合いに行く。

 右ストレート、左右フックで須藤を下がらせ、須藤が右フックを打って来たところで右フックを打ち抜いた! バッタリと大の字になって倒れる須藤。天田はリング四方へ向かってガッツポーズ! ボクシングの試合は約15年ぶりだったという天田が豪快なKO勝ちを収め、「僕の試合は間違いなくKO勝ちが見られるので見に来てください!」と勝ち名乗りを上げた。




▼セミファイナル(第10試合) スーパーライト級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○ワラウット・フェニックスジム(フェニックス)
TKO 1R2分20秒 ※タオル投入
●川中清史(TEAM Sun Light)

 和製ムエタイ戦士・梅野源治のトレーナーであるワラウットが登場。ムエタイでは190戦以上のキャリアがあり、ボクシングのABCO(アジアボクシング評議会)7位にランクインしたこともあるという。

 対するは2006年度インターハイで準優勝という実績を持つ、ボックスファイトのエース候補である川中。

 1R、スピードのあるパンチでボディを中心に攻めていったサウスポーの川中だが、1分も過ぎるとワラウットが相手の力量を見抜いたか、それとも実戦の勘を取り戻したか、ワラウットの動きが見違えるようによくなる。

 ボディワークで川中のパンチをかわし、すぐに右ストレートを打ち込むワラウット。スピードをあげてパンチをかわしながらコンビネーションをボディから顔面へ打ち分け、左フックで2度のダウンを奪って圧倒的な強さでKO勝ちした。




▼第9試合 ヘビー級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○篤志(BLUE DOG/元ニュージャパンキックボクシング連盟ヘビー級1位)
判定3−0 ※30−27、30−28、30−28
●高瀬大樹(アイアムアイ)

 総合格闘技では寝技師として知られる高瀬がボックスファイトに挑戦。過去にはキックボクシングの試合も2戦経験している。迎え撃つはNJKFでヘビー級1位にまでランクインされたことのあるキックボクサー。高瀬がパンチだけでどこまで闘えるかに注目が集まった。

 1R、ジャブを出しながら左をボディ、顔面へと打ち分けていくサウスポーの高瀬。篤志は圧力をかけて前へ出てのフック。高瀬は組み付いてのパンチも利用し、篤志が詰めてくると組み付く。

 2R、高瀬が左ストレートからの右フックというコンビネーションを多用。攻めの姿勢を見せたが、打ち終わりに篤志の右ストレートをもらってダウン! ニヤリと笑って立ち上がった高瀬だがダメージは明らかだ。このラウンドは組み付いてしのぐ。

 3R、高瀬が下がりながらも左ストレート、左フックを当てていく。しかし、篤志に打ち終わりを狙われて右フックをもらってしまう。逆転を狙う高瀬は前へ出てフックを放っていくが、篤志も右フックを返す。後半はバテてしまった篤志だが、ダウンのポイントを守って判定で高瀬を下した。


▼第8試合 ライト級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○藍田貴義(Combat Workout Diamonds/元プロボクサー)
判定3−0 ※三者とも30−27
●勝田邦裕(チームリアル/2009年度全日本実業団優勝)

▼第7試合 バンタム級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○古賀敦士(CBボクシング)
判定3−0 ※30−26、30−27、29−27
●下津隼人(team悪餓鬼)

▼第6試合 ライト級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○緒形 惇(リアルディール)
KO 3R1分50秒
●ルード(Grow)

▼第5試合 スーパーライト級 BOXFIGHTルール 3分2R延長2分1R
○濱道亮太(リベル)
判定3−0 ※20−18、20−18、20−19
●大谷晴彦(フリー)

▼第4試合 ヘビー級 BOXFIGHTルール 3分2R延長2分1R
○ジョン・ガブリエル(高田道場)
判定2−0 ※20−19、19−18、19−19
●鈴木英介(TRIAL)

▼第3試合 ライト級 BOXFIGHTルール 3分2R延長2分1R
○カマル・フェルナンド(翔拳道)
KO 1R1分2秒
●菊池英二朗(デットライン)

▼第2試合 ミドル級 BOXFIGHTルール 3分3R延長2分1R
○中村大介(チームガンバライド)
KO 1R
●ウルマン・アレックス(イタリア/チームピットブル)

▼第1試合 バンタム級 BOXFIGHTルール 3分2R延長2分1R
○本間隼人(隼)
KO 2R
●福成龍二(soul on)

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