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【NJKF】赤十字VS“狂拳”竹内のチャンピオン対決は激闘の末、痛みわけ!

2009/03/22


ニュージャパンキックボクシング連盟
「GO FOR BROKE 〜ROAD TO REAL KING V〜」

2009年3月22日(日)東京・ディファ有明
開場15:30 開始16:00



▼メインイベント(第13試合) WBCムエタイルール統一ランキング戦 60kg契約 3分5R
△赤十字竜(キング/NJKFスーパーフェザー級王者)
ドロー 判定1−0 ※48−47、47−47、47−47
△“狂拳”竹内裕二(菅原/WMAF&MA日本キックボクシング連盟スーパーフェザー級王者)

 今年から始まったニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)とMA日本キックボクシング連盟による、WBCムエタイルール統一ランキング戦でついに両団体のチャンピオン同士が初対決。

 NJKFからはキックボクシングの名チャンピオン向山鉄也を父に持つサラブレッド、赤十字。MAからは世界と日本のタイトルを併せ持つ“狂拳”竹内が出場。共に一発のパンチを持っており、激しい試合が期待できそうだ。

 1R、竹内が右ローで先制して左ミドルを放った次の瞬間、赤十字が右ハイキックでダウンを奪う! 衝撃の展開で幕を開けた。立ち上がった竹内とローの相打ち、左フックからまた右ハイキックを繰り出し、続く右フックでも竹内をグラつかせる。

 竹内も負けてはいない。ローに右フックを合わせて倒し返しに行くが、赤十字は冷静にパンチで突っ込んでくる竹内を前蹴りで巧みに止めていく。竹内のバックブローと赤十字の左フックが相打ち! 竹内のヒジが当たったか、赤十字の左目上から流血。赤十字は前蹴りで竹内のパンチを止めるクレバーな闘い方を続ける。両者共にスピードある攻防であっという間に1Rが終了した。

 2R、赤十字が奥足への左ローと前足への右ローを巧みに使い分けて確実に当てて行く。両者とも相手のパンチを鮮やかにかわす度に拍手が起きる。赤十字は前蹴りで突き放して左右のロー、竹内は早くもローのダメージで転倒。竹内がパンチ、赤十字がローを合わせる。

 パンチで倒しにかかる竹内だが、赤十字はかわしながらローを入れ、竹内を転倒させる。赤十字ペースのまま試合が進む。

 3R、赤十字のローにパンチを合わせていく竹内だが、赤十字はパンチとローで上下に揺さぶる。それでもフックで飛び込んでいく竹内、空振りしたところで赤十字が右ハイキック! 竹内は喰らいながらもパンチを繰り出す。

 奥足へのローで確実にダメージを蓄積させていく赤十字。しかし、右ヒジを繰り出したところで竹内の左フックをもらって今度は赤十字がダウン! 昨年12月のTURBO戦と同様、先にダウンを奪われながらも竹内が一発のパンチで盛り返した!

 一気に仕留めようと距離を詰めていく竹内は連打で赤十字を追い回す。両者のフルスイングのヒジとフックが乱れ飛ぶスリリングな展開で、竹内の左フックがヒット! 赤十字も左フックを打ち返すが、どんどんパンチを出して前に出て行く竹内の右ストレートをもらい、マウスピースが口から飛び出す。続く右でマウスピースが吹っ飛ぶ!

 至近距離になってローの間合いを潰し、パンチの強打を叩き込んでいく竹内。右フック、右アッパーをヒットさせて逆転に成功する。赤十字はこのラウンドを耐えた。

 4R、冷静になった赤十字は、パンチで前に出てこようとする竹内を再び前蹴りで突き放す。竹内は左フック、右ストレートで前に出てヒジ。赤十字も負けじと右ロー、左フック、右ヒジ。一気に距離を詰めてパンチをまとめる竹内! 赤十字は左ヒジから右ローの連打! 押しての右ローで前へ出る赤十字。これで竹内の動きが止まる!

 だが、竹内は赤十字のローに右ストレートを狙い撃ち。赤十字もヒジを繰り出す。赤十字の左ローに竹内の右ストレートを合わせ、赤十字も左ローから右ローで竹内をフラつかせる。赤十字のローと竹内のパンチが相打ちを繰り返す。ゴングが鳴ると、竹内は明らかにローのダメージを感じさせ、小さい歩幅でコーナーへ戻る。

 5R、赤十字がいきなりバックブロー! 前蹴りには竹内がワンツーを合わせる。しかし、赤十字のローにバランスを崩す竹内。それでも右フックからの左フックで逆襲し、前へ出てパンチで倒しに行く。両者がヒジを振り、竹内の左フックが炸裂! 赤十字もローで逆襲だ。

 赤十字は左目上を2ヵ所、鼻の上も切って流血がかなり酷い。竹内が右のクロスを放てば、赤十字は右ローを返す。歯を食いしばって蹴りに行く赤十字! 連打で打ち合いが展開され、竹内のアッパーでまたも赤十字の口からマウスピースが飛び出す。

 試合終了のゴングが鳴ると、竹内は自分から笑顔で赤十字を抱きしめた。倒し倒されのシーソーゲームとなった激闘に場内から大きな拍手。竹内はリングを走り回って余力をアピールしたが、判定はドロー!(赤十字に一票) この試合も文字通りの痛み分けとなった。

 赤十字は倍以上の戦績を持ち(赤十字が6勝2敗1分、竹内が17勝2敗2分)、実績も多い竹内と引き分けながらも「悔しいです……」と控え室で涙を流した。「蹴りで行く作戦だったんですが、試合中に向こうが笑ったのでカッときた。熱くなってパンチで打ち合っちゃいましたね」と反省しきり。

 一方の竹内も「全然ダメ。何も言うことはない。クソ試合だった。何も出来なかった。俺が弱かったね、それだけ。もっと練習するよ(今回も2週間しか練習しなかったという)。次は行くよ、行く行く!」と悔しがる。

 そして、両者とも「竹内さんももう1回やろうと言ってくれたので、もっと強くやってやりたい」(赤十字)、「もう1回やりますよ。いつでもやる。明日でもいい」(竹内)と、決着戦を誓い合った。




▼セミファイナル(第12試合) WBCムエタイルール統一ランキング戦 69.85kg契約 3分5R
○健太(ESG/NJKFウェルター級王者)
判定3−0 ※50−47、50−46、50−46
●紅闘志也(フリー/PK.1ムエタイ世界スーパーウェルター級王者)

 ウェルター級王座に就いて以降、長島☆自演乙☆雄一郎に判定負けしたのを皮切りに三連敗1引き分けと勝ち星から遠のいている健太。今年は大学4年生となり、試合数を絞らなければならない状況だけに一戦一戦が勝負となる。

 今回は過去3戦3勝3KOとゲンのいい70kg契約での試合。今後はスーパーウェルター級で長島の持つベルトを狙うという。 その健太とWBCムエタイルール統一ランキング戦を闘うのは、パタヤで獲ってきたPK.1ムエタイ世界ウェルター級王座という謎のタイトルを持つ紅。

 リングネームは故・梶原一騎氏原作の漫画『紅の挑戦者』の主人公からとったもので、梶原氏の実弟・真樹日佐夫氏公認だそうだ。かつては新日本キックボクシング協会でライト級1位にまで上り詰め、あの石井宏樹とタイトルマッチを闘ったこともある。

 入場では大月晴明らの入場でお馴染みのマッスル軍団を引き連れてのリングイン。後から入場した健太は、花道の途中でコスチュームを脱ぎ捨て、一人でマッスルポーズを決めての登場だ。

 1R、健太がジャブから左右のフック三連打。紅のローに右ストレートを合わせる。左ジャブ、右ストレートを繰り出す健太は空振りが目立つ。組むと必ず浴びせ倒して上になるのは健太の方。

 2R、紅が組み付くがヒザで先手を打つのは健太、紅が投げようとすると体を浴びせ倒す。組まれると素早くヒザ蹴りをボディに入れていく健太に紅は後手に回る。健太がロー、ジャブ、組み付く紅。健太は首相撲に固めてヒザ蹴りを連打。離れると右ロー2発と右ストレート。

 3R、組んできた紅を体で浴びせ倒し、足払いでコカす健太。前蹴りと左ボディ、左フックから右ロー。紅はボディへの飛びヒザから組み付く。健太はしっかり首をロックしてのヒザでやはり先手を取る。健太の左アッパー、左ボディブローに組み付く紅。右ローに活路を求めて組み付こうとする紅だが、健太はステップとジャブで近寄らせずに右ヒジ。

 4R、やはり組み合いになるが、首相撲の強さを見せてヒザ蹴りで先手を取るのは健太の方。

 紅は離れ際にヒジ、健太はすぐにパンチで前へ出て左ボディを叩いて左右フック。接近すると左ボディ、左ヒジを使い分ける健太が、組んでくる紅に右フック。ボディを狙い打ちにする健太は左フック2連打からの左ボディ、ヒザを突き刺す。

 5R、上にパンチを集めてブロックさせ、左ボディを叩く健太。紅も右ローで応戦するが、健太がボディを狙い撃ち。組むと体を浴びせ倒す。左右のボディフック、ヒザ蹴り、前蹴りに紅もヒジで応戦。「1RにKO」を宣言していた健太だったが、どうにも攻めきれないまま判定となり、健太が判定3−0で久しぶりの勝ち星を得た。


▼第11試合 WBCムエタイルール統一ランキング戦 69.85kg契約 3分5R
△太陽照明(インスパイヤード・モーション/NJKFスーパーウェルター級1位)
ドロー 判定1−0 ※48−47、48−48、49−49
△武田一也(JMC横浜/暫定統一ランキングスーパーウェルター5位/MA日本キックボクシング連盟)

 昨年11月に長島☆自演乙☆雄一郎とのスーパーウェルター級王座決定戦で1RKO負けを喫した古川が、太陽照明に改名しての第一戦。今回はMA日本キックのランカーである武田とWBCムエタイルール統一ランキング戦に臨む。

 1R、右へ回り込みながら右ローを蹴っていく武田はジリジリと近寄ってくる太陽に右ヒジ。右ローを連打していく武田にジャブを突き刺す太陽、武田がボディブローと前蹴り。太陽はジャブから右アッパー、左右のフック。

 武田が回り込んで右ローを連打していくが、太陽の打ち下ろすような右ロングフックで大きくグラつく! 一気にラッシュをかける太陽に武田は組み付いてこのラウンドを凌いだ。

 2R、ジャブの突き合いから武田は右ロー、太陽は右の打ち下ろすようなフック。組み付く太陽に左右のフック、右アッパー。武田は必死に組み付いて耐える。勢いに乗る太陽がパンチで攻め込んでいくと、武田は逆転のヒジ狙いと顔面への前蹴り。

 右のクロスに苦しめられる武田はヒジと組み付きで応戦し、パンチの打ち合いにも応じる強気なところを見せる。

 3R、顔面への前蹴りで太陽を突き放し、右ローにつなげる武田。しかし、ガンガンと前へ出る太陽がテンカオと左右のフック。

 ジャブで武田を仰け反らせ、何度も左フックを合わせていく。武田もヒジで応戦! 掴んでのヒザ蹴りも。ジャブを突き刺し、前へ出る太陽に組み付く武田。倒しに行く太陽だが、武田もクリンチと前蹴りを駆使してパンチはもらわない。

 4R、パンチで攻め込む太陽をジャブ&ワンツーで迎え撃つ武田。掴んで行くが、太陽は振りほどいてパンチを叩き込む。太陽のテンカオに下がる武田だが、すぐにアッパーから右ミドル。

 しかし、太陽の右アッパーが炸裂! 一気にパンチで攻め込むと武田がヒジで逆襲! コーナーでヒジを連打! 体勢を立て直した太陽が組んでのヒザ。武田は逆転を狙ってヒジを連打していく! 激しく揉み合う中、太陽のヒザがグサリ。

 パンチとヒジでどんどん前に出る武田、太陽も打ち合いに応じて激しい打撃戦が繰り広げられる中、ラウンド終了のゴングが鳴った。

 5R、前に出る武田に太陽の左フック、ヒザがヒット。すぐに武田がヒジで前へ出る。前蹴りの連打からヒジ、パンチで前へ出て組み付く武田は体を浴びせ倒す。

 古川はローを蹴っていくが、武田の勢いに押される。しかし、武田のヒザに左フックを合わせる! それでもパンチとヒジで前に出て攻める武田。

 下がる太陽はカウンターの右、組んでのヒザ蹴り。両者攻めに攻めた5Rが終了した。

 判定はジャッジ1名が太陽に1ポイント差をつけたが、残り2名がドロー。熱戦は文字通りの痛み分けに終わった。






▼第10試合 65kg契約 3分5R
○K・ルークプラパーツ(センチャイムエタイ)
判定2−0 ※49−49、49−48、50−48
●HANAWA(ブリザード/NJKFライト級1位)

「ひとつ人より力もち〜♪」と『いなかっぺ大将』の主題歌で入場してきたのはHANAWA。2月大会に続いての連続参戦になる。Kはタイの名門ジムであるルークプラパーツジムの会長の実子ではあるが、過去5戦は日本人相手に3勝2敗とパッとしない。

 1R、HANAWAが右に左にと動きながらローとパンチを繰り出していくと、Kは動かずに左フックからの右ストレート、左ハイキックを飛ばしていく。ゆらゆらと動く独特のムーブから攻め込もうとするHANAWAをKは強い蹴りで迎え撃つ。

 2R、HANAWAはやはり独特のムーブから飛び込んでいくが、Kのハイキックで入れない。パンチとインローのHANAWAにKは組み付いてのヒザから浴びせ倒す。さらに入ってくるところにテンカオ、ヒジ、右ストレート。HANAWAがパンチで攻め込むと思い切りヒジを振るう。

 3R、ローからパンチの連打に行くHANAWAだが、Kのガードは固い。右ハイキックでガードの上から吹き飛ばすKはワンツーもヒットさせる。両腕ブロックでしっかりとパンチをガードしてヒジ、ハイキックを返すK。

 HANAWAがパンチで攻め込むと必ず強い蹴りを返し、飛んでのヒジ打ち下ろし。

 4R、「オーイ!」と声を挙げながら蹴っていくKに、HANAWAもパンチからローで攻めていくが、両腕ブロックされて返しの蹴りをもらう。HANAWAのパンチにKのテンカオがグサリと突き刺さる。HANAWAは手数を出しているものの、スピードとパワーが感じられず、単発ながらKの攻撃の方が目立つ。が、ラウンド終了間際にHANAWAのワンツーがヒットしてKを仰け反らす。

 5R、HANAWAがボディへのヒザ蹴りから飛びヒザ蹴り。セコンドからの「速く動いて!」という声に煽られてパンチとヒザ蹴りで攻め込んで行く。ボディへのヒザから右ストレート、Kは下がりながら左ミドルと左フック、そしてテンカオ。

 Kの左フックからの右フック、HANAWAがパンチで入ってくると組んでしまう。思い切ったヒジも繰り出す。判定2−0でKが勝ち名乗りを受けた。


▼第9試合 フェザー級 3分5R
○中嶋平八(誠至会/同級6位)
判定3−0 ※三者とも50−48
●心センチャイジム(センチャイ/NJKFフェザー級2位)

 2連続KO勝利中の心はいつも通り長渕剛の曲で空手衣を着ての入場、前回の試合でデビュー以来の連勝を「5」で止められた中嶋は雅楽の入場曲で登場。共に22歳の新鋭同士の一戦だ。

 1R、ジャブを突いていく中嶋は心が入ってくるところにいいタイミングでジャブを合わせる。ジャブから顔面→ボディのワンツー、顔面とボディにパンチを打ち分け、左ローから同じ軌道で上がって行く左ハイキックがヒット。心は様子見に終わった。

 2R、心が左ミドルと右ロー、中嶋はジャブとロー。右アッパーを狙った中嶋に心の左ハイキック。パンチから蹴りに繋いでいく心が前に出る。中嶋もレバーブローから右ストレートと逆襲。

 3R、心の蹴り足を取ってパンチで攻めていく中嶋、アッパーを交えたパンチのコンビネーションを回転させて心をコーナーへ追い込んでいくが、自軍コーナーの濡れたキャンバスで滑ってしまう。それでも中嶋は巧みにボディとアッパーを交えたパンチのコンビネーションを回転させていき、コーナーで連打。

 心もワンツーを返すが、中嶋の回転の速いパンチを浴びる。このラウンドは完全に中嶋のもの。

 4R、前に出てくる心に中嶋が左フック、心もワンツーから蹴って行き、組んで中嶋を投げる。

 飛んで蹴りを見舞う心に転倒を繰り返す中嶋、パンチとヒジを繰り出して応戦するが、心が勢いに乗って前へ前へと出て攻め込んで行く。何度もマットに這わされ中嶋はスタミナがだいぶ奪われた様子。

 5R、心が一気にパンチで前に攻め込むと中嶋もパンチで応戦。激しく揉み合う中、中嶋の右ストレートからの右アッパーがヒット! 心は左ミドルからパンチで行くが、中島が右のカウンターを合わせる。組みに行く心を右フックで迎え撃つ中嶋、さらに前蹴りと接近戦での右アッパー。

 ヒジを狙って行く心は右ストレート、右ロー。中嶋は動いてかわしながらパンチを当てていく。前に出て左ミドルを連打する心! 中嶋もパンチで迎え撃ち、リング中央で激しく打ち合う。判定は三者とも50−48で中嶋が判定勝ち。これで戦績を6勝(1KO)1敗とした。




▼第8試合 ウェルター級 3分5R
△KEN(OGUNI/NJKFウェルター級4位)
ドロー 判定0−1 ※47−49、48−48、48−48
△須釜和成 (拳粋会/同級9位)




▼第7試合 バンタム級 3分5R
○幸二郎(OGUNI/NJKFバンタム級4位)
KO 1R0分40秒 ※右フック
●星 雄晴(町田金子/同級6位)


▼第6試合 55kg契約 アグレッシブマッチ 3分3R延長1R
○梅野源治(フェニックス)
TKO 1R2分19秒 ※ヒジによるカット
●美保裕介(pit/NJKFバンタム級5位)


▼第5試合 アグレッシブマッチ 3分3R延長1R
○龍馬(y-park/NJKFフェザー級7位)
判定3−0 ※29−28、29−28、30−28
●マン☆山室(大和/同級8位) 


▼第4試合 ウェルター級 3分3R
○高橋誠治(町田金子)
判定3−0 ※30−28、29−28、30−28
●JUNDa電音(ESG)


▼第3試合 ライト級 3分3R
○宮越慶二郎(拳粋会)
KO 3R0分55秒 ※左フック
●凌太(OGUNI)

▼第2試合 女子44kg契約 2分3R
○田邊 彩(インスパイヤード・モーション)
判定3−0 ※30−29、29−28、30−29
●Mai(健心塾)


▼第1試合 フライ級 3分3R
○剛(B.Freely)
KO 2R0分12秒 ※左フック
●哲(G-1)

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