
12月1日(水)東京・後楽園ホールで開催される藤原敏男スポーツジム後援会『Fujiwara Festival 〜藤原祭り2010〜』。今年で8回目を迎えた藤原祭りは、今回から主催者である藤原敏男氏が理事長を務めるJMD(Japan Martial-arts Directors/Japan Muay-thai Directors)と親交が深いWPMF日本支局が認定し、M-1MCとREBELSが全面協力。今大会ではWPMFの日本タイトル戦3試合を始め、例年通り、豪華な対戦カードが並びました。
その中でメインイベントに組まれたのは前田尚紀VS駿太の一戦! これはキックファンにはたまらない一戦だと思います。これまで前田選手が全日本キック、駿太選手がMA日本キックに所属していたことから、対戦する機会がなかった2人だが、まさかこのタイミングで実現するとは予想していなかったのでびっくりです。
前田選手は全日本キック時代から様々な団体のトップ選手たちと拳を交えてきましたが、打倒ムエタイ路線を突き進んでいた駿太選手は意外と日本人対決が少ない。今年の7月にビッグバンのリングで蘇我英樹選手と対戦していますが、その前は2008年1月27日の久保優太戦が最後。MAキックとWMAFの世界タイトルを獲得して以降、他団体のチャンピオンクラスの選手とは対戦していないというデータがあります。
その間にアヌワット・ゲーオサムリットを始め強豪ムエタイ選手とは数多く試合をしている駿太選手ですが、勝負論を含めて色々な意味でリスクの高い日本人対決でどんな試合をするのかは楽しみです。
また激闘派としても知られている2人なので、どうしても激しい試合を期待しています。もちろん僕もそんな激しい試合を期待しているのですが、僕は2人の技術合戦にも興味を持っているんですよね。2人は激闘派のイメージが強いのですが、実は2人とも技術的には興味深いものがあって…