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 2010.2.24 連載コラム 「オレも、あんな風に蹴りたいな」 by中村拓己 第65回

 先日のUFCオーストラリア大会ではアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、ヴァンダレイ・シウバ、ミルコ・クロコップとPRIDE時代に大活躍していた選手たちが勢ぞろいし、非常に盛り上がりました。ミルコの対戦相手は直前で変わってやや役不足な感もあり、ノゲイラがKO負けした姿に時代の流れを感じ、そしてシウバの復活勝利にはテンションが上がりました。どの選手もPRIDE以降のドラマがあって、それが結果になって出たような大会だった気がします。

 そんな中でふと気になったのがジョシュ・バーネットのことです。PRIDE後期にはエース的な活躍を見せて、ノゲイラ、ミルコらと激闘を繰り広げたジョシュ。PRIDE活動休止後は戦極、アフリクションといった団体を主戦場とし、試合を続けていました。そんなジョシュはプロレス技を試合で駆使することも魅力の一つとなっていますが、その中でも代名詞になっているのがキャッチレスリングという技術体系ですよね。

 今回はそのキャッチレスリングについて少し考えてみようと思い、ジョシュの試合映像やインタビューなどを読み返してみました。その中でとても興味深い言葉があって、それは…

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