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 2008.07.09  「オレも、あんな風に蹴りたいな」 by中村拓己


 先週の土曜日に行われたDEEP Xのメインイベントで、中村K太郎選手が柔術のブラジル王者でもシセロ・コスタから見事な一本勝ちを収めました。

 序盤は「動きが固かった」というK太郎選手。1Rはほとんどスタンド・レスリングの攻防に終始し、終了間際にK太郎選手がテイクダウンで先にポイントを奪います。

 そして2R、引き込んでクローズガードを取るコスタに対し、K太郎選手は立ち上がって距離を取り、一気にパスガード! これを嫌ったコスタが背中を見せたところで、K太郎選手は素早くバックに回り込み、チョークスリーパーを極めました。

 チョークスリーパーを得意とし、“裸十段”の異名を持つK太郎選手。昨年のGiグラップリングでも黒帯柔術家からバックを奪い、チョークを極めまくったK太郎選手ですが、この日も“裸十段”の異名に相応しい勝利だったと言えるでしょう。

 さてK太郎選手のバックチョークですが、なぜこんなに極まるのでしょうか。以前、K太郎選手のチョークについて取材したことがありました。この時にK太郎選手は自分のバック+チョークの技術のポイントを教えてくれたのですが、そのポイントとは…

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