
2月17日(金)東京・後楽園ホールで開催された『Krush.16』。この大会ではISKA世界タイトルマッチが2試合行われ、久保優太&佐藤嘉洋の2選手がタイトル獲得に成功しました。久保選手は王座決定戦という形で王者になりましたが、佐藤選手は挑戦者として王者ファディ・メルザを撃破し、ISKA世界ライト・ミドル級のベルトを勝ち取りました。
試合前に佐藤選手は「自分らしい試合で、自分の真骨頂を見せる。自分とメルザではくぐってきた修羅場の数が違う」と話していましたが、その言葉通り、佐藤選手が自らの持ち味を存分に発揮。KO決着にこそならなかったものの、ジャッジ3名が全ラウンドを佐藤選手につけるフルマークの50−45で、まさにメルザを完封した完全勝利となりました。
メルザは自分から前に出て、圧力をかけながらパンチとローを主体に攻めるタイプの選手。しかし佐藤選手は1Rから逆にメルザを下がらせて、圧倒的な手数で攻め込んでいきました……