
8月21日(日)東京・後楽園ホールで開催されるJ-NETWORK「TIME to CHANGE the KICK by J-SPIRIT 4th」 。今大会ではJ-NETWORKライト級タイトルマッチとして、黒田アキヒロ(フォルティス渋谷/王者)vsファイヤー原田(ファイヤー高田馬場/挑戦者)が行われます。
昨年はK-1にも出場し、一気にその知名度を上げたファイヤー選手。これまで30戦も経験しているのですが、実はベルトがかかった試合をするのは今回が初めて。しかも自らが所属するJ-NETWORKのベルトなので、ファイヤー選手にとっては待望のタイトル挑戦だと言っていいでしょう。
僕がファイヤー選手を初めて見たのは2005年6月の全日本キック後楽園大会。第4試合に登場したファイヤー選手は2Rに右フックでKO勝利を奪うと、突如リング上でダンスを始めて「ファイター原田、覚えてください!」と客席に絶叫し、そのまま退場。今でこそファイヤー選手の代名詞となった勝利のファイヤーダンスと絶叫系のマイクアピールですが、この時は場内がしばらく騒然となり「なんだ、あいつは?」とどよめきが起こったことを覚えています。ご存知の通り、その後のファイヤー選手はJ-NETWORKだけでなくRISE、全日本キック、Krushに活躍の場を広げ、キック界の注目選手になりました。
ファイヤー選手は非常にキャラが立っている上に、勝っても負けても会場を盛り上げるような試合をするので、どこか“お祭り男”的な雰囲気がする選手でもあるのですが、実は……