GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジンK-1、PRIDE(プライド)の試合速報ニュースからテクニック講座、インタビューVTRや格闘技選手壁紙まで格闘技情報満載の総合情報ウェブマガジン!GBR〜ゴット・ブレス・ザ・リング〜格闘技速報&ニュースならGBRのメルマガでいちはやくGET!その他、格闘技月間スケジュール・選手名鑑・格闘コラム等

サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
リンク


有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
一日密着&ビデオ日記
VTRインタビュー
ラウンドガールムービー
よみもの
吉鷹弘の打撃研究室
インタビュー
コラム・一筆入魂
その他
ラウンドガール写真集
壁 紙
選手名鑑


GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 

動画再生にはWindows Media Player9以上が必要です。
以下よりダウンロード(無償)
してください。
Get Windows Media Player
 2009.6.17  「振り返れば、やっぱり格闘技」 第50回 by熊久保英幸



  前回がちょっと暗い話題となってしまったので、今回はガラリと変えてキックボクサー立嶋篤史のカッコよかった思い出を振り返ってみたい。前にも書いたとおり、立嶋の名勝負は非常に多い。挙げていったらキリがない。

 その中でも個人的に思い出深いのは、1993年8月22日にタイのサムロンスタジアムで行われた、ペットンガンとの試合だ。この試合はタイに練習で行ったはずの立嶋が、勝手に向こうで試合を組んでしまったものだった。

 以前から立嶋は「タイで勝手に試合をしてしまうかもしれませんよ」と匂わせていたのだが、まさか本当にやるとは思っていなかった。試合の話は直前になって全日本キックに伝わり、僕も宮田さんから教えてもらって知った。

 奇しくも、試合の日は新空手のタイツアー(カラテジャパンオープンの実行委員を務めたため、ご招待を受けたお疲れさまツアーだったと思う)の日程中であったため、僕はラッキーにも試合を取材することが出来たのだ。

 サムロンはバンコクの中心地から離れているため、少し早めにホテルを出てタクシーに乗り込んだ。ちょうど雨季で、激しいスコールが降っていた。タクシーには僕と宮田さんともう一人の記者が乗っていたのだが、みんな何となく無口になってしまい重苦しい雰囲気。宮田さんがポツリと「勝てますかね……」と呟いたのを覚えている。

 サムロンに着くと、さっそく立嶋の元へ。彼はタイ人トレーナーのマッサージを受けて非常にリラックスしていた。聞いたところによると、試合が決まってから対戦相手が二転三転したという。最終的にタイ南部のチャンピオンであるというペットンガンに決定したのだが、「もし計量の時と違う相手が出てきたとしても、僕は驚かないですよ。タイは何があってもおかしくない」と立嶋。

 その言葉どおり、しばらくすると立嶋の試合順が変わったことが告げられた。たしか夜中近くの出番だったはずが、急に繰り上がったのだ。僕が立嶋に「イライラしない?」と聞くと、彼は「全然。ここはタイですよ」と平然として答えた。

 午後9時近くだったか。立嶋はついにタイのリングに上がった……

※ここからは会員専用ページです。
続きを読みたい方で、非会員の方はGBR会員登録ページから登録をお願いします。


●今すぐ無料登録(GBR会員登録ページへ)
      
■コラム一覧へ▲ページの先頭へ

GBRとは 今すぐ無料登録 動作環境 利用規約 プライバシーの考え方 運営会社 お問合せ
(C)YOSHIKURA DESIGN,LTD. 2003-2009. All right reserved.